私が青汁を飲み始めた理由

私が青汁を飲み始めたきっかけは、食生活の乱れを自覚したことです。

私は一人暮らしをしています。朝が弱いので朝食を抜くことはしばしば、昼食は外食が多く、仕事で帰宅が遅くなるとコンビニ弁当が夕食になってしまいます。野菜はおろか、まともな食事すらとれていません。とにかく空腹がおさまればそれでいいという考えでした。

ところが三十代に入り、身体の変化に気付く度に、若いころとは違うなと実感します。太りやすくなり、吹き出物やニキビができやすくなりました。このままでは早死にしてしまうという不安も出てきました。でも、仕事の忙しさは相変わらずなので自炊は無理です。手軽な方法で、食事のバランスをとることはできないものかと考えた結果、青汁にたどりつきました。

当時の私の食生活で最も足りていないものは野菜でした。

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とりあえず青汁で野菜不足を補おう、他の足りないところはその後考えればよいと思い、青汁を飲み始めました。青汁は朝食代わりに飲んでいます。

それまでは朝食はコーヒーのみということが多かったので、そのコーヒーを青汁にかえたわけです。手間はコーヒーも青汁もたいして変わらないので、青汁にかえたことへの大変さやストレスはありませんでした。この手間いらずな点が私の青汁生活が長続きしているポイントだと思います。私が飲んでいる青汁には一日分の野菜の栄養が入っています。青汁を飲んでいれば、野菜不足は解消できるわけです。

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青汁を飲み始めてからは、肌トラブルが少なくなりました。また、便秘をしなくなり、下腹部のぽっこりがなくなりました。青汁の最も良い点は、青汁を飲んでいるだけで自分は健康に気を遣っているという安心感を持てることです。青汁を飲む前は、いつも自分の体に対して不安感があり、体に悪いことばかりしているという罪悪感がありました。でも青汁を飲み始めてからは、自信を持って「自分は健康に気を付けている」ということができます。体や将来に対する不安も小さくなりました。青汁をはじめて良かったなと思っています。これからも飲み続けていきたいです。

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