私が青汁を初めて飲んだのは、某パーティでの罰ゲームでした。
当時、青汁=まずい･･･けれどもう一杯！というCMが流れていて青汁は飲みづらいというイメージが浸透していたため
主催者が青汁を罰ゲームに用意したものと思われます。
その際私と一緒に、青汁を飲んだ友人3人がみな飲み終わってびっくり「とてもおいしくて、おかわりをしたい！」と言いました。
もちろん、私も同じ気持ちでした。
青汁と言うのは、葉っぱをすりつぶしたような味がすると思い込んでいたのですが
実際は、葉っぱの味では無くむしろ飲みやすいお抹茶のような味がしました。
罰ゲームで当たらなかった人たちもその後、青汁を飲みおいしさにはまり、 みんなで青汁でお酒を割って飲んだりもしました。今でも、焼酎を青汁で割ったものは大好きです。
また、青汁は便秘にも効果があり私は妊婦期間に特に助けられました。
妊娠中期になると、ひどい便秘で悩まされ産婦人科で弱い下剤を処方してもらったりもしましたが、効果が出ませんでした。
あまり気張って便を出そうとするとおなかに負担がかかりそうで不安だった時、友人が便秘対策で青汁を飲んでいると
言っていました。
そして再び、青汁生活が始まり青汁のおかげで便秘から解放されたのです。
食べ物、飲み物に気を使わなくてはいけない妊婦期に母体にも赤ちゃんにも良く便秘解消効果のある青汁は
本当に素晴らしいと思いました。
現在では、野菜嫌いの子供にホットケーキを作る際に混ぜたり
牛乳と混ぜてのませたりしています。(同じように野菜嫌いのお子さんをもつママ友に教えてたら、とても喜ばれました)
野菜嫌いの子供でも、青汁は「おいしいおいしい」と言ってのんでくれるので、とても助かっています。
仕事で忙しい夫も、朝食時かならず青汁を飲んで出勤しています。
青汁を飲みだしてから体の調子がいいそうです。
このように我が家では、青汁を家族で飲んだり料理に使用したりして健康を育んでいます。