Month: 6月 2015

青汁は手軽に野菜不足を解消出来る健康食品です。

葉野菜の栄養素を効果的にとりやすく便秘や疲労回復、美肌効果があると聞いてから習慣的に飲んでいます。

私の場合は、粉末タイプの青汁を常備して主に朝ごはんや仕事で帰りが遅くなった夜の御飯代わりに接種しています。

やはり青汁を水に溶かしてそのままという状態だと独特の臭みが気になって飲みにくいので、牛乳やヨーグルトに混ぜてはちみつやオリゴ等で甘みをつけて飲むことが多いです。

特にはちみつを入れるとはちみつの香りのほうが強いので青汁独特の臭みが気にならなくなります。

 

また、豆乳との相性もバッチリです。食べすぎた日の朝の体重調整や生理前のイライラやむくみ解消のためにホルモンバランスを整える目的で飲むこともあります。

また、エネルギーが欲しいときには、はちみつの変わりに輪切りにしたバナナやリンゴを入れてミキサーにかけてシェイクにしてもまろやかで飲みやすく消化もいいので特に疲れがたまっている時などはおすすめです。
寒い朝など温かくして飲みたいときには、こちらも牛乳か豆乳と混ぜて、コンソメや塩こしょうで味付けをしてポタージュスープにしたり、市販のコーンスープやポタージュの粉末に混ぜてもおいしいです。

また、お菓子づくりにも抹茶のような感覚で度々使います。

シフォンケーキやホットケーキに混ぜて使えば奇麗な緑色に焼き上がりますし、白玉粉に混ぜてお団子にして小豆や黒蜜、きなこでトッピングをして和風スイーツにも使えます。

青汁を毎日飲み始めてから便秘も解消して身体がスッキリしますし、昼や夜はお肉やデザートなどガッツリ食べるときもありますが、１日の中で青汁を取り入れた体重調整の習慣つくったことでを太りにくくなりました。

購入するメーカーにもよりますが、粉末タイプの青汁は小分けになって薬局などで数十袋１０００円前後で販売しているので、自分なりに飲みやすい方法をみつけて習慣的に飲む事はおすすめです。

私が青汁を飲み始めたきっかけは、食生活の乱れを自覚したことです。

私は一人暮らしをしています。朝が弱いので朝食を抜くことはしばしば、昼食は外食が多く、仕事で帰宅が遅くなるとコンビニ弁当が夕食になってしまいます。野菜はおろか、まともな食事すらとれていません。とにかく空腹がおさまればそれでいいという考えでした。

ところが三十代に入り、身体の変化に気付く度に、若いころとは違うなと実感します。太りやすくなり、吹き出物やニキビができやすくなりました。このままでは早死にしてしまうという不安も出てきました。でも、仕事の忙しさは相変わらずなので自炊は無理です。手軽な方法で、食事のバランスをとることはできないものかと考えた結果、青汁にたどりつきました。

当時の私の食生活で最も足りていないものは野菜でした。

とりあえず青汁で野菜不足を補おう、他の足りないところはその後考えればよいと思い、青汁を飲み始めました。青汁は朝食代わりに飲んでいます。

それまでは朝食はコーヒーのみということが多かったので、そのコーヒーを青汁にかえたわけです。手間はコーヒーも青汁もたいして変わらないので、青汁にかえたことへの大変さやストレスはありませんでした。この手間いらずな点が私の青汁生活が長続きしているポイントだと思います。私が飲んでいる青汁には一日分の野菜の栄養が入っています。青汁を飲んでいれば、野菜不足は解消できるわけです。

青汁を飲み始めてからは、肌トラブルが少なくなりました。また、便秘をしなくなり、下腹部のぽっこりがなくなりました。青汁の最も良い点は、青汁を飲んでいるだけで自分は健康に気を遣っているという安心感を持てることです。青汁を飲む前は、いつも自分の体に対して不安感があり、体に悪いことばかりしているという罪悪感がありました。でも青汁を飲み始めてからは、自信を持って「自分は健康に気を付けている」ということができます。体や将来に対する不安も小さくなりました。青汁をはじめて良かったなと思っています。これからも飲み続けていきたいです。

青汁を飲み始めて3年になります。

青汁の効果はいろいろありますが、私にとって一番うれしかった効果は、便秘が解消したことです。

青汁を飲む前はひどい便秘に悩んでいました。2日3日でないのは当たり前、うっかりすると一週間出ていないということもざらにありました。

お腹は常に張った状態で、よく腹痛を起こしていました。下腹はいつもぽこっと出ていて、ウエストは羽織るのに下腹がきつくて着られないというスカートがありました。

便秘の解消のためににがりを飲んだり、朝一番に冷水を飲んで腹部に刺激を与えたり、体操をしたりといろいろな方法を試してきましたが、これという効果のあるものは見つかりませんでした。

ところが青汁を飲み始めると、便秘があっさりと解消したのです。

 

私は毎朝、グラス一杯の青汁を飲んでいます。飲み始めて一週間ほどで、朝にお通じがくるようになりました。

出勤前にトイレに行くなんて、何年ぶりだろうと感動したのと、予想外のトイレのタイミングだったので危うく遅刻しそうになったのを覚えています。

最初のうちは毎日とはいきませんでしたが、日が経つうちにお通じが来るのが当たり前になっていました。

また、下剤ではないのでお通じも自然なものです。下剤の腹痛にはうんざりしていたので、楽に出せるのはとてもうれしいです。

 

さらに、便秘が解消した後、肌の調子がよくなったのに気づきました。これは青汁の二つ目の効果でした。

もしかしたら、便秘解消とも関係しているのかもしれません。

吹き出物やニキビができにくくなり、顔全体のくすみがとれました。

化粧のりも良くなり、毎朝、鏡の前でにんまりとしてしまいます。青汁を飲んでから、それまでの自分がいかに野菜不足だったのかを思い知りました。

便秘も肌の不調も元々の原因は野菜不足だったと思います。

しかし、毎日野菜を摂り続けるのは大変です。特に野菜が高くなる冬場には、十分な量の野菜を買うことはできません。

青汁で野菜不足を補うことは、体調を健康に保つために必要だと青汁の効果を実感するたびに思います。

青汁を購入したのは、インターネット経由です。

 

私が青汁を初めて飲んだのは、某パーティでの罰ゲームでした。
当時、青汁=まずい･･･けれどもう一杯！というCMが流れていて青汁は飲みづらいというイメージが浸透していたため
主催者が青汁を罰ゲームに用意したものと思われます。
その際私と一緒に、青汁を飲んだ友人3人がみな飲み終わってびっくり「とてもおいしくて、おかわりをしたい！」と言いました。
もちろん、私も同じ気持ちでした。
青汁と言うのは、葉っぱをすりつぶしたような味がすると思い込んでいたのですが
実際は、葉っぱの味では無くむしろ飲みやすいお抹茶のような味がしました。

罰ゲームで当たらなかった人たちもその後、青汁を飲みおいしさにはまり、 みんなで青汁でお酒を割って飲んだりもしました。今でも、焼酎を青汁で割ったものは大好きです。

また、青汁は便秘にも効果があり私は妊婦期間に特に助けられました。
妊娠中期になると、ひどい便秘で悩まされ産婦人科で弱い下剤を処方してもらったりもしましたが、効果が出ませんでした。
あまり気張って便を出そうとするとおなかに負担がかかりそうで不安だった時、友人が便秘対策で青汁を飲んでいると
言っていました。
そして再び、青汁生活が始まり青汁のおかげで便秘から解放されたのです。
食べ物、飲み物に気を使わなくてはいけない妊婦期に母体にも赤ちゃんにも良く便秘解消効果のある青汁は
本当に素晴らしいと思いました。
現在では、野菜嫌いの子供にホットケーキを作る際に混ぜたり
牛乳と混ぜてのませたりしています。(同じように野菜嫌いのお子さんをもつママ友に教えてたら、とても喜ばれました)

野菜嫌いの子供でも、青汁は「おいしいおいしい」と言ってのんでくれるので、とても助かっています。
仕事で忙しい夫も、朝食時かならず青汁を飲んで出勤しています。
青汁を飲みだしてから体の調子がいいそうです。
このように我が家では、青汁を家族で飲んだり料理に使用したりして健康を育んでいます。